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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-10-25 第128回国会 参議院 決算委員会 第1号

その中の物資協力の一部が、例えばサウジアラビアに出しました移動病院車の仕様の問題が最後最後まで決まりませんで、ことしの三月になってやっとそれが決まるという状況でございました。そこで先般も、九九%支出は終わっているんですが、この一項目が残っているということを申し上げたわけであります。  

佐藤行雄

1991-02-14 第120回国会 衆議院 予算委員会 第12号

○松浦(晃)政府委員 先生御指摘のように、今までのところエジプトに三十四億円支出しておりますが、これは二つございまして、第一が資金協力として輸送関連経費でございまして、これは十一・七億円、それからもう一つが物資協力でございまして、具体的には救急車、小型移動病院車合わせて二十二・三億円、合わしまして三十四億円でございます。

松浦晃一郎

1990-11-05 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第8号

○自見委員 それで、話があっち行ったりこっち行つたりしますが、サウジアラビアも、もし戦争が始まった場合、こういうことは絶対許される話じゃございませんが、化学兵器が使われた場合、腎不全が起こりますので、その治療として携帯用人工透析器が欲しいとか、そういう要求もされたという話もお聞きしておるわけでございますが、今アル・コバル医療基地をつくって、それから移動病院車を使ってやろうということを考えておられる

自見庄三郎

1990-11-05 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第8号

赤尾政府委員 今置いております拠点におきまして直ちに強い需要があるというわけではなく、活動拠点をつくりまして、そこに移動病院車を送りまして移動病院でその地域関係者治療に当たると同時に、近くの病院大学等におきまして外科を中心にした講義その他の指導に当たるというのが当面やることでございますけれども、万一不幸にして紛争が拡大しましたような場合に、例えば被災民等が、今は北の方におりますからアル・コバル

赤尾信敏

1990-10-25 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第3号

その中に、サウジアラビア政府側日本に対する期待は、戦火が起こったときに米軍同様に日本医療チームにも二百床から三百床の病院を担ってほしいということ、さらに移動病院車、救急車通信設備を提供してほしいということだったと理解した、化学戦についても防御システム面での協力を求められたというような話が、いろいろな新聞に出ておりました。

米沢隆

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